Shall we do mawarimichi?
おかげさまで、このブログは大人気である。
これを私は声を大にして言おうと思う。
今のはウソである。全部ウソだ。
大変申し訳ない。
私だってこんなウソはつきたくはないが、ウソでもつかなければ書けない時だってある。
てなわけで、今日は手帳のお話。
みなさんは、「モーレスキン」いうノートを知っているだろうか?
この「モーレスキン」はかつて、ゴッホ、ピカソ、ヘミングウェイやチャトウィンに愛用されていたらしい。
最近このノートがブームになりつつあるらしい。
ブームかどうかはわからないが、このノートの使い方のノウハウ本が、本屋で平積みされているところをみると、あながち間違ってもいまい。
このノート、決してお安いものではない。
このお値段、たしかに、モノ、品質は素晴らしいものがあるが、ノートにここまで出せるのか?というギリギリの線を言っている感がある。
ここで告白せねばならないが、私はこのノートの愛用者だ。
このノート、おおむね周りから好評だ。しかし、値段を話すと非難される。
「そこに金使うなら、金返せ。」と。
おっと、これはまずい。訂正。
「安くても同じノートじゃん」と。
確かに言うとおりだ。
ここで問いを自分に向けてみる。
何故私はこのノートを買うのか?
今夜は睡魔が襲ってくるのでこの辺で勘弁してください。